繰り返すニキビを完全に治すには漢方治療がオススメ！私はこの方法で完治しました。

前回記事で、抗生物質の治療ではニキビは完全に治らないと書かせていただきました。

じゃあどんな治療なら良いのか？ということですが、表題の通り、ズバリ

漢方治療です。

ただし、本当に自分に合っている漢方薬です。

漢方治療というものを知ったきっかけ

初めて私がニキビに悩んで病院に行った時に、先生に勧められたのが、この治療法です。

ただ、最初はニキビの出るクセを抑えたら治るかもしれないということで、

抗生物質の薬のみを貰って飲んでいました。

１ヶ月ぐらい続けてみてもニキビが治らなかったので、当初言われていたその漢方治療を始めることにしました。

その病院で処方された漢方は既製品のもので、その中でも私のその時の症状に合ったものを

選んでくれました。

しかしながら、１ヶ月くらい続けてみたけれど、そこまでの大きな変化はありませんでした。

先生に話してみると、その漢方の薬が合っているはずだからもう少し続けてみてということでした。

その言葉を信じて3ヶ月ほどさらに続けてみました。

漢方で長期的に体質改善をして、ニキビ体質を治すというのは理にかなっていて、

私は納得していたので、そのまま治療は続けたかったのですが、引越しをすることになり

その病院に通えなくなりました。

ちなみにその3ヶ月でもその漢方薬では効果は得られませんでした。

漢方薬を扱っている病院を紹介してもらいました

その後引越し先で皮膚科を２件ほど通ってみましたが、前回記事ので書いた通りの

抗生物質と塗り薬しかくれない、親身にもなってくれないような病院でした。

当然ニキビ体質は治ることなく、薬で一時的に止める日々でした。

そんなある日、母の知り合いが、顔中ニキビだったのにキレイになっていたという話を聞き、

その人が通った皮膚科を教えてもらい、私も通うことにしました。

結果、ニキビ肌が治りました！！

そこは漢方治療も行っている皮膚科で、先生も親身でした。

初診時には血液検査をしてニキビ体質の原因が無いかを調べてくれて、

特に私は異常はなかったため、漢方薬で様子を見ることになりました。

漢方治療２回目開始

ここで、前回の漢方薬とは違うのは、処方された漢方薬は、先生が自ら

私の症状を診て、調合してくれた漢方薬ということです。

もう一種類、既製品の漢方薬も処方してもらい、この２種類を頂きました。

この治療を始めてじょじょに、ニキビがなくなっていき、気づいたときには

おでこにニキビのない皮膚面積ができていて感動しました！！

もう何年もおでこはニキビに埋め尽くされていたので、うれしかったです。

その後、おでこから完全にニキビがなくなりました。

半年ぐらいで、ニキビが完治しました。もちろん口の周りも全部です。

その後薬を飲んでいませんが、あれから２年ほど経ちますが、変わらずきれいな肌のままです。

漢方薬による体質改善治療によって起こるデメリット

しかしながら、ニキビが完治した私はすごいうれしかったのですが、漢方治療による体質改善が

思わぬデメリットをもたらすことにも気づきました。

なんと、ニキビ肌の時はオイリーだった肌質が、乾燥肌ぎみになってしまったのです。

私の肌はニキビはあったものの、肌自体は水分をふくんでキレイなほうでした。

なので、ニキビが比較的あまりできなかった頬の部分はキレイだったのに、

ニキビが完治したと同時に、乾燥して、ハリや水分が失われてしまいました。。

そうしてまた、この状態に悩むことになりました。。

ただ、安心してください。これに関しても今は解決できました。

また次回の記事で紹介させて頂きます。

まとめ

既製品の漢方薬でもそれがその人に合っていればニキビ体質は改善できると思います。

私の場合は、１回目の皮膚科で処方された漢方薬が自分に合っていなかったのだと思います。

でももし、オーダーメイドで漢方薬を処方してくれる病院があるなら、絶対そこに行くことをオススメします！

何年もニキビに悩んでいた私が治ったのですから！！

本当に夢の様です。あきらめていたくらいなので、本当にいい病院を紹介してもらえたのは

ラッキーだったと思います。

なので、何度も言いますが、ニキビ治療には、漢方薬治療をオススメします！

参考にして頂けると幸いです。

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